あれから25年
阪神淡路大震災から25年…
当時大阪に住んでいて、もの凄い揺れに飛び起きた私が必死で倒れて来そうなタンスを押さえた
その中もの凄い揺れのなか、全く動じずスヤスヤ眠っていた上の子が、この4月で26歳になる
月日の流れるのは速いものだ
それと共に、あんなに強烈なインパクトのあった天災が風化して人々の記憶から薄れていく
長い人生を歩む上で、忘れることが必要な時もあるけど、戦争や天災など
世代を超えて記憶しておくべき事もあるもんなあ
子供たちにもうるさがられない程度に話ししなければ…
同じ大阪在住の作家、髙村 薫さんがおっしゃったそうです
私たちの経験が活かされますように
私たちの経験が活かされずに済みますように…